御社の製品は、「見積」した原価で製造できていますか?
新製品の見積を作る時に、利益が確保できるよう、原価の「見積」を行うことと思います。お客様から受注できて、製造・販売する時に、「見積」した原価の通りに製造コストが抑えられているか、確認できていますか?原価計算ができていないと、「製品ごとの原価」が分からず、見積した通りの原価で製品が造られているか分かりませんよね?
見積原価の見直しは行っていますか?
原価の見積を行う際に、まず、使用する材料の数量や購入価格を見積り、次に、労務費や工場経費などの見積を行うと思います。労務費や工場経費の見積方法ですが、見積工数に1時間又は1分当たりのレートを掛けて計算している企業様も多いことと思います。レートの見直しを行っていないと、せっかく工数を正確に見積もっても、正確な見積原価は計算できませんよね?
合同会社原価計算は、企業様の実態に合った原価計算の導入・改善や、原価の見積方法の改善によって「経営の見える化」のお手伝いをします!
合同会社原価計算は、メーカー工場経理部に20年勤務し、原価計算・管理会計に携わった税理士が、「原価計算を広めて、企業様の経営改善のお役立ちをしたい!」という思いから設立された企業です。レートの設定・見直しや、財務数値の裏付けのある原価計算の導入・改善について「伴走型コンサルティング」を行い、企業様の経営改善を推進します!